2021/11/02
『琵琶湖竹生島・宝厳寺』散策
コロナ感染緊急事態で、2ケ月間も遠足を延ばしていました。

緊急事態も解け秋晴れに恵まれた暖かい一日、琵琶湖に浮かぶ

周囲2Kmの小さな無人島、竹生島へ行ってきました。

湖岸からも確認出来る(湖岸から6Km先)竹生島は、近いと思え

ど長浜港より船で30分もかかりました。

2021/11/02
竹生島は、天女降り立つ浪漫の島
県民なら一度は行ってみて自慢したい、琵琶湖の第一パワース

ポットでもある。

竹生島は、宝厳寺(日本三弁才天・西国札所第30番)へ多くの人

が訪れる神の島。

2021/11/02
本堂まで急な石段165段「宝厳寺」
宝厳寺は、天照皇大神が江州の湖中にある小島に建立せよとの

お告げで出来た寺。

本尊は、弁才天と千手観音と都久夫須麻神社で祀られている国

宝である。

急な石段165段(祈りの階段)を登り、400年以前の鳥居をくぐり

やっとたどり着ける宝厳寺。

たどり着いたら有難く手を合わせ、願いが届くようにお祈りし

ました。

2021/07/02
琵琶湖大橋を歩いて渡ろう
この梅雨時、雨予報で心配していましたが歩いている時は、雨も降らず暑くもなく気持ちよい風が吹き、梅雨中の遠足日和となりました。

まずは、近江八景「堅田落雁」で知られ広重の浮世絵に描かれた湖国随一の景勝地海門山満月寺・浮御堂に行きました。

400年、600年とも言われる見た事の無い大松をくぐり、琵琶湖に浮かぶ浮御堂を一回り。この御堂は千躰の阿弥陀仏が刻まれており湖上の安全と衆生の魂の成仏を願っている。

私達もコロナの終息を願いつつ、次のメインの琵琶湖大橋へ向かいました。

2021/07/02
やっぱり琵琶湖って大きいなあ
車では琵琶湖大橋を渡ったが、歩いて渡ったと言う人は何人いるだろうか。

日本最大の湖・ (670.3Ku) 琵琶湖大橋の登り歩道1.4Km。海抜84.37m(最高=26.3m)を一気に歩いて渡り切りました。

車道60Kmで車で走っておれば、「琵琶湖周航の歌」のリズムが聞こえる所もあり、天空から琵琶湖を見下ろした気分を味わいました。

2021/07/02
次は琵琶湖博物館へ
400万年の昔に誕生した琵琶湖(日本で一番大きい古代湖)の全てが解かる滋賀県立琵琶湖博物館へ。

是非行って、琵琶湖の歴史、生き物、生活・文化を知ってください。琵琶湖の凄さがわかります。

2021/07/02
最後はあじさい園へ
最後は、日本と西洋のあじさい1000本が咲く世界のあじさいの殿堂「もりやま芦刈園」へ。

色々な種類のあじさいを、パンフレットを見て探しながらゆっくり見て回りました。

2021/06/01
『新緑満喫』赤目四十八滝へ
例年より早い梅雨入りで、お天気の心配をしていましたが絶好の遠足日和となりました。

倶楽部員11名と新たに遠足倶楽部を体験したいと参加された2名、合わせて13名で渓谷ハイキングコース(渓谷入口〜岩窟=往復8km)を滝を数えながら清流に沿って深い新緑のトンネルを抜けて行きました。

2021/06/01
《マイナスイオン》 たっぷり
清流の深みがあれば、サンショウウオはどこと探しながら高さ15m不動明王にちなんで名づけられた「不動滝」

いくつもの岩を伝って落水する姿が千手の様に見える「千手滝」

高さ30mから一条の布の様に見える「布曳滝」

コース折り返しに見る楽器の琵琶に似ている事により「琵琶滝」等、険しい山道を登り下り皆さん頑張りました。

2021/06/01
四十八滝とは?
往復どう数えても二十余りの滝、四十八もの滝は見当たらず。

最後に茶店の人に聞きました。四十八は、たくさんと言う意味、すなわち四十八の滝があるわけでなく、たくさん滝があると言う事でした。

コロナで思い切り呼吸しにくい中、当日は新緑の中思い切り深呼吸のできた一日でした。

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