2022/12/09
続いて真如堂へ
真如堂は、正式には鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんし

ょうごくらくじ)といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創し

た、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。

2022/12/09
竹中稲荷神社へ
竹中稲荷神社は吉田神社の末社です。吉田神社の境内ではなく、

吉田山の上の方にあります。お稲荷さんなので、「商売繁盛」の

御神徳を授かれます。

2022/12/09
吉田山公園から吉田神社・知恩寺へ
吉田山公園で昼食の後、吉田神社(厄除け開運の神様として崇敬

篤き神社)・知恩寺(浄土宗七大本山の一つ、百萬遍知恩寺

は、法然上人二十五霊場第二十二番札所)へ。

今回、きれいな紅葉を見ながら過行く秋の一日を過ごしました。

2022/10/28
近江鉄道(無料)を利用して米原方面へ
当日のお天気は、前々日までの予報とは大違いの季節を間違ったような晴天に恵まれました。

近江鉄道全線無料とあって、始発の貴生川駅で車内はすし詰め状態。

幸いなことに全員座れましたが、身動きが取れない状態で2時間余り、ようやく米原に到着しました。

駅前でお弁当を調達して、国指定名勝庭園「吸湖山・清岸寺」へ

2022/10/28
清岸寺散策
清岸寺は、色々の歴史を経て延宝6年(1678年)に、三世興欣和尚が香取氏に命じて築かせた[枯山水庭園]「池泉園」の二面性を持った庭園。

美しい風景を鑑賞しながら、立ち留まれば心落ち着く何かを感じ取れるひと時でした。

庭園の木陰で腰を下ろし、昼食タイム。

昼食の後は又近江鉄道に乗って、彦根まで戻ります。

2022/10/28
彦根に戻って2コースに分かれます
彦根駅前で開催されているイベントを見て帰るコース。

彦根駅駅より無料貸し切りシャトルバスバスに乗って彦根港へ行き、マリン(100人乗り)で多景島へ(20分)渡り30分間の上陸滞在するコース。

ほとんどの人が多景島上陸コースでした。

2022/10/28
多景島上陸
多景島は琵琶湖に浮かぶ島の一つ、周囲600mの一番小さな無人島です。中々無人島とあって話題にはなりませんが、県民として知っておきたい、又いちどは上陸したい島です。

島には、霊夢山見塔字寺(明暦元年=1655年)琵琶湖に沈んだ人々と魚介類の供養の為立てられた寺や、釈迦断食行象(日本に一体しかない座像)、誓いの御柱等があり、ビュースポットも多数ある「びわ湖の軍艦島」と呼ばれる島である。

今回の遠足で琵琶湖に浮かぶ島、平成3年「竹生島」・平成2年「沖島」・「多景島」全部行く事ができました。

2022/09/30
京都『鞍馬・貴船』散策
季節もすっかり夏から実り・紅葉の秋へ移り変わり行く中、のんびりゆったり 京の奥座敷「鞍馬・貴船」へ出かけました。

川がせせらぐ峡谷に沿って走るロマンスカーに乗り、天狗の呼ぶ声に導かれ鞍馬山に入りました。

出迎えてくれた4mもある大天狗、みんなで天狗をバックに大きな鼻の下でスタートの記念撮影。

2022/09/30
まずは『鞍馬寺』へ
≪ 鞍馬は、牛若丸(源義経)伝承説話の地で知られ、古式ゆかしい源氏物語、枕草子の古典に登場している信の心の山 ≫

まず、仁王門をくぐり みんなで770年に鑑禎上人(がんちょう)を安置した鞍馬弘教の総本山へ足を踏み入れました。

総本山 鞍馬寺本殿金堂前にある金剛床は有名なパワーポイントです。

2022/09/30
お昼をすませた後は
お昼を済ませて次は、個人の体力に合わせて二つのコースに分かれて散策しました。

のんびりと鞍馬山エリアの散策を楽しむコース。

健脚に従い牛若丸修行の地奥の院魔王殿を経て貴船に向かう
コース。

ほとんど健脚コースに挑戦しました。

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